【結婚&離婚解体】離婚調停中報道の千葉真一、不倫交際の本当のワケ

2015.10.28

岡野あつこ
岡野あつこ【拡大】

 いくつになっても誰かを好きになる気持ちを持つのは、とても素晴らしいこと。明日のために頑張ろうと思えるのも、若々しくいたいと思うのも、恋のパワーが原動力になることは少なくないからです。とはいえ、既婚者であれば話は別。問題は、本人だけではなく家族や周りの人にまで波及してくるのは明白です。

 俳優の千葉真一さん(76)が離婚調停中であるというニュースがありました。原因は千葉さんの不倫交際疑惑。報道によれば、お相手は54歳年下の22歳の女子大生とのこと。もしも、これが真実であるならば複雑な事態になっているのではないでしょうか。

 千葉さんは、かつて結婚していた女優の野際陽子さん(79)と1994年に離婚。その後、28歳年下の一般人の女性と再婚、二人の子どもを授かり、ロサンゼルスで暮らしていたと言います。2012年に千葉さんが帰国してからは、家族は離れて生活しているとのこと。過去には、夫婦の別居報道もありました。

 女子大生との恋の噂に対して、千葉さんはあくまでも「家族ぐるみの付き合い」と主張。千葉さんが借りているマンションに二人が出入りしていることが取り沙汰されているものの男女関係は否定していました。

 千葉さんのように、キャリアや実績もあり、見た目も若々しい年上男性がモテるのはたしか。女性の視点から見ると、年上男性が魅力的な理由は3つ、考えられます。

 ひとつは、リーダーシップがあって頼りがいがあるように思える点。その道で名を馳せている千葉さんは、年の離れた若い女性から見ればいわゆる「仕事がデキる男」。カッコよく見えて当然でしょう。ふたつめの理由は、経済力。学生から見れば、同世代の男性とは比べものにならないほど自由にお金を使える“大人の男”は無敵に見えるでしょう。

 そして、もうひとつ、年下女性を上手にエスコートできる点も魅力的に見える理由です。千葉さんと今回の噂の女子大生のように54歳も離れていれば、年上男性は圧倒的にリードする力があって当たり前。年下女性のわがままも聞くことができ、心に余裕を持って“お姫さま扱い”をすることもできる。年下女性にとっては“最高のエスコートをしてくれるジェントルマン”と思えるわけです。

 このような圧倒的な年齢差のある“超年の差カップル”は、一見、需要と供給が合っているかのような組み合わせにも見えますが、既婚者である男性が繰り返しているとなると、恋愛とは違うところにその理由がある可能性も考えられます。

 というのも、若すぎる女性が好きな男性は、その女性本人が好きというよりも「自分が老いたくない」「自分の老いを直視できない」という理由から、少しでも若い女性と一緒にいたいと思う部分もあるからです。若い女性と一緒にいれば、まるで自分まで相手と同じような若い感覚でいられるような気分になります。でも、それは錯覚でしかありません。しかも、やがて相手の女性も年齢を重ねていくので、次の若い女性を求めてまた浮気を繰り返し、面倒なことになってしまうことにもつながります。

 「老い」を認めるのは辛いことかもしれないけれど、“魅力ある大人”として自分の老いを自覚するのは大事なこと。年を重ねてからの恋愛は、若い頃にはなかった「人間力」で勝負したいものですね。

■岡野あつこ(おかの・あつこ) 1954年8月5日埼玉県出身。夫婦問題の悩みを解決するカウンセリング事業や、カウンセラーを育成する岡野あつこのライフアップスクールなどを運営する、株式会社カラットクラブ代表取締役。NPO日本家族問題相談連盟理事長。1991年よりカウンセリング事業を開始、2万5000件以上のカウンセリング実績をもつ。現在は、後進の育成にも力を入れており、ライフアップスクールの卒業生は1800人を超えている。夫婦問題解決のプロとしてメディアに出演し、一人でも多くの人に笑顔が戻るよう日々活動中である。離婚相談救急隊(http://www.rikon.biz/)。

 

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