NHK『クロ現』3月打ち切り論浮上 週刊現代報じる

2015.11.02

 NHK局内で、看板報道番組「クローズアップ現代」に打ち切り論が浮上しているという。来年3月末で終了し、後番組には報道以外で調整を進めているというのだ。今年3月には“やらせ疑惑”が発覚した「クロ現」。ついに22年の歴史に幕を閉じるのか。

 2日発売の週刊誌「週刊現代」が報じた。同誌では、クロ現打ち切りに併せて、午後7時からの「ニュース7」も時間を縮小する案が上がっていると伝えている。

 打ち切りの理由としては、NHK関係者の談として「政治のニュースも減るので、官邸からの『お叱り』もなくなる」「上層部にとっては、トラブルの種を潰すという意味でも『クロ現』の打ち切りは都合がいい」としている。

 一方で、今年春に発覚した“やらせ疑惑”の影響を指摘する声も聞こえてくる。「出家詐欺」をめぐる報道で、架空のブローカーを仕立てて、インタビューを放送したとされるものだ。

 「取材した記者は、謹慎処分を受けたあと、この夏、東京の資料映像を管理する部門に異動になりました」とNHK関係者は明かす。さらに「やらせ疑惑についてBPOの審議結果が今週にも発表されるようです。その結果次第では、番組存続の大きな影響を与えるでしょう」とも。

 そろそろ潮時ということか。

 

産経デジタルサービス

産経アプリスタ

アプリやスマホの情報・レビューが満載。オススメアプリやiPhone・Androidの使いこなし術も楽しめます。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

自分らしく人生を仕上げる終活情報を提供。お墓のご相談には「産経ソナエ終活センター」が親身に対応します。