野島伸司さん総合監修 俳優養成 「ポーラスター東京アカデミー」来春開校 (2/2ページ)

2015.12.08


脚本家の野島伸司さん=2015年11月4日(提供写真)【拡大】

 アカデミーでは、総合監修の野島さんの下、アクティングコーチの秦秀明さんがカリキュラムを監修する。豊富な経験をもつアクティングコーチ陣が、基礎から演技指導に当たる。このほか、野島さんと組んで名作ドラマを作り出したNHKや民放各局のプロデューサーを特別講師に招き、プレゼンテーションの機会も設ける。このプレゼンテーションを“抜擢”につなげていくという。

 アカデミーは、俳優の「基礎」を重視、しっかり身につくように指導する。その後、チャンスをつかむため“武器”となる演技力の習得、繰り返し出演依頼がくるように演技力や表現力などのアップにも時間を割くという。

 ■自身の価値高める

 来年4月に開校するアカデミーには、中学生以上を対象とする「スタンダード」と、小学生対象の「キッズ」の2コースを併設。現在、いずれも1期生を募集中だ。

 基本的にはオリエンテーションからスタート。これは「演じる楽しさ」を体感してもらうのが目的だ。そして「ベーシック」にステップアップし、演技力や表現力を身につけるため基本をしっかり学ぶ。アカデミーでは、ベーシックから挑戦することも認めている。

 ベーシックに続く「アドバンス」の段階では、演技力にとどまらず、俳優としての自分自身の価値を高めていくため、さまざまなことにチャレンジし、新たな道を切り開く俳優を育成するという。

 アカデミーの事務局は、東京都港区赤坂7の7の5、赤坂J’sビル。エントリーシートの申し込み、問い合わせは、ホームページ(http://www.psta.co.jp/)から、所定のフォームで。アカデミーは、申し込み者の書類審査を実施し、後日、合格者を対象として説明会を開く。(SANKEI EXPRESS)

 ■野島伸司(のじま・しんじ) 1963年、新潟県生まれ。脚本家。87年、シナリオスクール「東京山手YMCA」の9期研修科に入学、当時第一線で活躍していた脚本家、伴一彦氏に師事した。主な作品は「101回目のプロポーズ」「高校教師」「愛という名のもとに」「家なき子」「明日ママがいない」など。

 ■秦秀明(はた・ひであき) 1978年、東京都出身。俳優、演技トレーナー。映画監督の相米慎二氏に影響を受け演技の世界へ。アクティングコーチとして多数のプロダクションで育成カリキュラム監修を務める。メジャー俳優の個人レッスンやNHK連続テレビ小説をはじめ数々の映画・ドラマを担当し、指導には定評がある。

 

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