KARA解散の裏に“反日世論”

2016.01.16


解散することになったKARAの(左から)ヨンジ、ギュリ、ハラ、スンヨン【拡大】

 日本でも人気を呼んだ韓国の女性4人組グループ、KARAが事実上解散することが分かった。所属事務所、DSPメディアが15日付でギュリ(27)、スンヨン(27)、ハラ(25)との専属契約終了を発表。2014年に加入したヨンジ(21)だけ同社に残り、活動を続けるという。

 KARAは2007年に本国でデビュー後、10年にはシングル「ミスター」を発売し、日本に進出。ヒップダンスが人気となり、翌11年にはNHK紅白歌合戦にも出場した。日本では少女時代のライバルとして東京ドーム公演まで成功させたが、近年は人気に陰りが見えていた。

 韓流ライターは、「当初、少女時代が欧米在住のコリアン向けに活動を拡大したのに対し、KARAは日本を拠点としてセールスを伸ばした。ところが2013年に朴政権が誕生した頃から、韓国内の反日ムードが強まり、“親日的”なKARAへの風当たりが強まっていった」と話す。

 一方で、日本でも東京・新大久保のコリアンタウンで、K−POPミュージシャンが来店した有名店が閉店するなど日本の韓流ブームが終焉。日韓関係悪化のあおりで、KARAは時代のあだ花となってしまったようだ。

 

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