清宮パパ編 今年も目が離せない親子

2016.01.20


早実の「王貞治記念グラウンド」の新しい人工芝の上で汗を流す清宮幸太郎選手ら=東京都八王子市【拡大】

 私にとって、2016年最初のビッグ・ニュースは、1月7日、わが母校・早稲田実業の「王貞治記念グラウンド」(東京都八王子市)人工芝工事竣工式で、偉大なる王貞治先輩と怪物1年生の清宮幸太郎内野手が初対面したことだ。

 王さんは清宮の184センチ、97キロの体格に、「昔の僕とは大人と子供の違い」と驚き、柔軟な体を長所に挙げた。

 昨年暮れ、私も出ているニッポン放送『垣花正あなたとハッピー!』に、“清宮パパ”ことラグビー・ヤマハ発動機の清宮克幸監督がゲスト出演した。かつて私が夕刊フジ紙上などで「清宮選手が40歳までプレーすると、これから25年、90歳になるまで応援する楽しみができた」と叫んでいたのを知って、出演を快諾したという。うれしいね。

 番組では、「実は幸太郎は昨年夏の甲子園で骨折したんですが、本人も骨折と気づかず、そのまま試合出場を続けていました」と、これまで極秘にしていたエピソードを初披露。捻挫だと思った左手親指の痛みがひかないので、最近になって病院で診てもらったら、骨折がわかったという。

 甲子園大会終了後はU−18に招集され、その後も国体や秋季東京都大会で本塁打を連発していた。王さんは高2の夏の甲子園でノーヒットノーラン、長嶋茂雄さんも千葉・佐倉一高(現佐倉高)3年の夏、埼玉県営大宮球場のバックスクリーンに超高校級のライナーの本塁打を叩き込んで伝説を作った。清宮の骨折後の本塁打も、将来、語り継がれる怪物伝説になるね。

 清宮さんの話は「早く清宮ジュニアの“ジュニア”が取れたらいいなと思っていたら、その翌日のスポーツ紙に自分が“清宮パパ”になっていた」とか「以前は数人だったラグビーの練習見学に、いまは何百人。多くは五郎丸歩選手目当てなのに、選手全員が自分も見られていると思い、真面目に練習するようになった」など面白さ満載だった。

 その清宮さんから誘われ、12月26日、垣花アナと東京・秩父宮ラグビー場にヤマハ発動機対キヤノン戦を観に行った。ヤマハの五郎丸選手が18得点して快勝した試合だ。

 寒かったので、トイレに2回も立った。秩父宮は席が狭く、恐縮しながら通った。同じ列の数席離れた席にすごい美人がいて、通るたびにニコニコする。私に気があるのかなと思っていたら、試合終了後、「お世話になっています。清宮の妻です」。確かに私がそんなにモテるわけがない。

 そんなこんなで、今年は清宮親子から目が離せません。

 

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