声と実写版の「ねずみ男」が共演 水木さん喜んでくれたかな「真田丸」

2016.02.10

大泉洋
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 1月31日のNHK『ニュース7』は、いきものがかりの歌う朝ドラ『ゲゲゲの女房』の主題歌「ありがとう」を流し、ドラマで向井理がふんした漫画家、水木しげるさんの「お別れの会」が都内で執り行われたことを伝えていた。

 その1時間後(BSプレミアムでは1時間前)に放送された大河ドラマ『真田丸』の第4回「挑戦」。別に妖怪が登場したわけではないけど(シェークスピア劇そのものの吉田鋼太郎ふんする織田信長と、誰かと思ったらハコちゃんこと岩下尚史さんが演じていた明智光秀とのバトルは、さながら『妖怪大戦争』風ではあったけど)、『鬼太郎』ファンには見逃せない回となっていた。

 その夜の見どころは3つ。1つが真田昌幸(草刈正雄)の長〜い“ニラメッコ”。相手は徳川家康(内野聖陽)と信長。戦国武将・昌幸のしたたかさが一目で分かる名場面だった。2つ目は、まだ1月なのに、もうそこまで進んでいいの? と驚いた「本能寺の変」。そして肝心の3つ目だが…。

 最愛の夫・小山田茂誠(しげまさ=高木渉=わたる)を松(木村佳乃)がかくまっている。茂誠は武田を裏切った反逆者。そこに松の弟・真田信幸(大泉洋)が踏み込むも、きり(長澤まさみ)が機転を利かせ、梅(黒木華)と松とで「女子会」をしていたことにする。茂誠は無事、難を逃れ…。

 この場面、大泉洋と高木渉の手に汗握る“カクレンボ”でもあったが、高木渉を画面で見るのは今回が初めてだ。実は彼、著名な声優。アニメ『ゲゲゲの鬼太郎』第5シリーズで「ねずみ男」の声を担当している。大泉洋が実写版映画『ゲゲゲの鬼太郎』で同じく「ねずみ男」を絶妙に演じていたのは有名だ。

 水木夫人の武良布枝(ぬのえ)さんがお別れの会で語った「あちらの世界」で31日夜、水木さんも大喜びで「ねずみ男たち」を見てくれたのではないかな。 (新橋のネクタイ巻き)

 

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