不倫辞職した宮崎元議員 身の丈を知らない厚顔 (1/2ページ)

2016.02.17

狩野英孝
狩野英孝【拡大】

 「物言えば唇寒し」とはよくいったもの。

 宮崎謙介氏は国会議員として育休宣言をし、時の人になった。“イケメン議員がイクメン議員に”がキャッチフレーズになり、テレビ各局の取材を受け妻をねぎらう姿はうれしそうだった。

 普通のサラリーマンでもひと月近く休めない現状のなか、税金で年間2000万円という歳費を受け取っていながら、国会を休むこと自体、賛否があった。しかし、方法論はいろいろとある。女性だけに頼らず、子育て支援をするということ。それも正論だった。

 しかし、宮崎さん、言うことと現実がこうも違うのはなんたること。妻の出産時、選挙区で、しかも自宅で女性と一晩を過ごすという不始末。

 さらに、そのあとがまったくお粗末。議場で報道陣に背を向けて逃走した揚げ句、会見を開いて議員辞職とは。

 こんな人が政治家なんて情けなくなった。語れば語るほど墓穴をほる。同僚の女性議員からも「チャラチャラした感じだった」との声もあり、彼は政治の勉強はちゃんとしていたのかとさえ、疑いたくなる。

 女性との付き合いも、隙あらば、気を持たせるような言動をとったかもしれないと話す姿は、モテ男と自信ありありにみえて、鼻持ちならない。

 父として、息子にも申し訳ない涙を浮かべる姿すら、下手な芝居をみているようで、どこまで反省しているのかと勘ぐりしてしまう。

 

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