草なぎ剛“10年10カ月収監”でパワーアップ!!テレ朝系ドラマ「スペシャリスト」

2016.02.24

 ジャーナリストの山路徹さんと元サッカー日本代表選手の前園真聖さんはいまや“いじられキャラ”。ことあるごとに「不倫会見のスペシャリスト」「謝罪会見のスペシャリスト」と呼ばれ、「ありがたくないなぁ」と苦笑、あるいはぶ然とした表情で茶の間の笑いを誘っている。

 専門家だからスペシャリスト。あれっ、エキスパートという言葉もあるけど、どう違うの? と思いつつ、そうか、『スペシャリスト』という連ドラが放送中だからメディアはこの呼称を使いたがるのかと一応納得。

 さてそのテレ朝の刑事ドラマ『スペシャリスト』。草なぎ剛演じる主人公は京都府警広報課勤務時代に殺人未遂容疑(冤罪)で10年間服役し、その間、受刑者全員の犯罪データを頭にたたき込み、あらゆる犯罪に精通する“スペシャリスト”となって出所。府警捜査一課特別捜査係に配属され、2時間ドラマ4本が作られた。

 そして今季、待望の連ドラ化。草なぎがまた10カ月間収監されて出所。2時間ドラマの4作目にも登場の吹越満が新設した警視庁総合事犯対応係(仮称。ソージ係と揶揄される)に配属となる。

 この初回の脚本(戸田山雅司)が見事だった。夏菜と和田正人が同僚となる。小説家刺殺事件(密室!)の捜査に取り組むが、草なぎが窮地に陥る。そのとき、おなじみの府警チーム(南果歩、芦名星、平岡祐太)が駆けつけ、救う。第2話以降は、府警からの3人も異動してきてソージ係に加わるという展開だ。

 「10カ月収監」の謎もきれいに明らかになる。草なぎの決めぜりふ、「分かるんですよ、だって10年入ってましたから」も連ドラから「10年10カ月」に変わった。

 毎回、服役していた頃の犯罪者の手口をおもしろおかしく紹介するお約束の場面も見どころ。

 今季ドラマ、慎吾ちゃんもツヨポンも好演だ。 (新橋のネクタイ巻き)

 

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