アスリートを奮い立たせる音楽リスト (1/2ページ)

2016.03.30

フィギュアの本田真凛は、べートーベンを味方につけて優勝(ゲッティー=共同)
フィギュアの本田真凛は、べートーベンを味方につけて優勝(ゲッティー=共同)【拡大】

 世界ジュニアフィギュアスケート選手権で金メダルを獲得した本田真凛(まりん、大阪・関大中)。14歳6カ月での優勝は、浅田真央の14歳5カ月に次ぐ若さ。ショートプログラムの滑走に使われたのはベートーベンの『スプリングソナタ』。フリー滑走では映画『ビートルジュース』が使われ、自己ベストを更新して優勝した。

 ちなみに真央は今シーズン、ジャズのスタンダードナンバー『すてきなあなた』や歌劇『蝶々夫人〜ある晴れた日に』で滑走している。

 スポーツに音楽は付きものだ。特にフィギュアスケートでは、技術力を発揮しながら音楽の持つ世界観をどこまで表現できるかで得点が決まる。

 甲子園で熱戦が繰り広げられている選抜高校野球では、西野カナの『もしも運命の人がいるのなら』が行進曲に採用された。若い世代の実態を切り取る西野ならではの曲が高校生の祭典で選ばれたのも納得だ。

 プロ野球も開幕。選手の登場曲では、日本ハムの大谷翔平がオランダのDJ、アフロジャックの『フォーゲット・ザ・ワールド』、同チームの中田翔は日本の男性ボーカルユニット、ビーグルクルーの『マイ・ヒーロー』、そして大リーグのヤンキースでは田中将大が、ももいろクローバーZの『マイ・ディア・フェロー』を使ってきた。登場曲は固定ではない。イチローは石川さゆりの『天城越え』をマリナーズ時代に使っていたこともある。

 また、広島の黒田博樹は、日本復帰に合わせてB’zが書き下ろしたオリジナル曲『RED』を使い、話題を呼んだ。

 コーチや監督の力強い言葉だけでなく、メンタルを鼓舞したり調整する役目を担うのがそれぞれのお気に入りの音楽。ある意味、ゲン担ぎの役割にもなっているようだ。

 

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