【フルーツカクテルの魅力】“東北の湘南”宮城県亘理町のイチゴ「もういっこ」でダイキリ (1/3ページ)

2016.04.12

復興支援カクテル “亘理の華” 宮城県亘理町産イチゴ「もういっこ」のフローズン・ストロベリー・ダイキリ
復興支援カクテル “亘理の華” 宮城県亘理町産イチゴ「もういっこ」のフローズン・ストロベリー・ダイキリ【拡大】

 東北一の生産量を誇る、宮城県亘理町のイチゴ。亘理町は宮城県の南東部に位置し、太平洋に面した町です。“東北の湘南”と呼ばれる温暖な気候と冬の豊富な日照量、そして水はけのよい砂質の土壌を活かして栽培されるイチゴは、東北一の生産量を誇り、町を代表する特産品となっていました。

 しかし、東日本大震災による津波でイチゴ農地の90%以上が浸水。農地はがれきに埋もれ、苗やハウスも全滅、また海水は土壌や地下水にまで染み込んで深刻な塩害をもたらしました。

 震災から今年で5年。国の復興交付金を活用した新たな栽培施設「いちご団地」の建設や、多くのボランティアの方々の支援、そしてなによりもイチゴ生産者の「東北一のいちご産地を復活させる」「苗は流されても、気持ちまでは流されてねえ」という決意とプライドが着実に東北一のイチゴ生産地を復活させています。

 亘理町で栽培されている数あるイチゴの品種の中でも「もういっこ」は2008年に品種登録された宮城県オリジナルブランドのイチゴ。「もういっこ」と言う名前は『大粒の果実にもかかわらず、ついつい‘もう一個’と手を伸ばしてしまう』という意味がこめられ命名されました。

 大粒で濃い深紅色の外観、食べる前から漂う濃厚で芳醇なイチゴの香りに驚きます。一口頬張れば、みずみずしくジューシーな果汁があふれ、濃厚な甘みと芳醇な香りが口いっぱいに広がります。震災から僅か数年で、亘理町でしか作れない極上のイチゴが復活しています。

 

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