【TVクリップ】その「おこだわり」、私にもくれよ!! 松岡茉優

2016.04.25

 インタビューに応じる女優の松岡茉優=東京都港区(宮崎瑞穂撮影)
 インタビューに応じる女優の松岡茉優=東京都港区(宮崎瑞穂撮影)【拡大】

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■「その「おこだわり」、私にもくれよ!!」 テレビ東京 金曜深夜0時52分

 ある意味、今春のドラマで一番続きが気になる作品かもしれない。そもそも今作はドラマ? それともドキュメンタリー?

 「『フェイクドキュメンタリードラマ』です。『はぁ?』と思われるかもしれませんが、私も最初、そう思いました(笑) ドラマ部分がある一方で、私たちの“素”が出た部分もあります。嘘と本当が入り交じった、独特の作品になっています」

 今作には、清野とおるさんの原作漫画に描かれた「おこだわり人」たちが実際に登場。ポテトサラダを1本の箸でなめたり、駅から家までの帰路を同じ歩数で歩いたり…。他人にはなかなか理解できないが、幸せになれることを“追求”する彼らに女優の松岡茉優(まゆ)と伊藤沙莉(さいり)が会いに行く−という筋書きだ。

 「誰にも嫌われたくない」と、優等生的に振舞う松岡。一方、伊藤は「面白くなれば良い」と、ロケをかき回す。2人は時に対立しつつ、数々の「おこだわり」を学ぶ。現場では四六時中カメラが回っており、「振り向くと、そこにカメラがあるんですよ。今作は私にとって財産になりましたが、ドキュメンタリーという言葉を聞くと胸焼けがします」と苦笑いする。

 芸能界入りのきっかけを、「妹が先にスカウトされ、『あなたも入る?』くらいの軽い感じで私も今の事務所に入った」と振り返る。その後、子役を経て、NHK連続テレビ小説「あまちゃん」でブレーク。女優として気をつけているのは、「自我を捨てることと、独りよがりにならないこと」という。「私の永遠のテーマです。あ、これ、文字にすると格好つけてる人みたいですね…」

 期待の若手女優の一人だが、活躍はドラマだけにとどまらない。キレのあるトークや、大物共演者に物おじしない気迫で、バラエティーでも目を引く存在に。目標は「女版・八嶋(やしま)智人」。「本業は俳優ですが、バラエティーが好きなんです。八嶋さんのポジションを狙っています!」

 今後について、「ドラマの後半には、尊敬する八嶋さんや斎藤工さんらが出演するなど違った味わいのドラマになります」と語る。「ぜひ見て、『これ、嘘なの? 本当なの?』という不思議なトリップ感を味わってください」。ドラマ・バラエティーの両方で今後の活躍をチェックしたい。(本間英士)

       ◇

 <まつおか・まゆ>平成7年生まれ。東京都出身。「あまちゃん」や「She」などのドラマに出演した一方、バラエティーでも活躍。今後、NHK大河ドラマ「真田丸」に出演し、6月スタートのドラマ「水族館ガール」では主演を務める。自身の最近の「おこだわり」は、モーニング娘。’16の応援と、卵焼きで使う砂糖の量の研究。

 

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