熊本地震 芸能人の情報発信に思う (1/2ページ)

2016.04.27

市川海老蔵
市川海老蔵【拡大】

  • <p>井上晴美</p>

 熊本地震でいち早く、自身のブログのコメント欄を「被災者や関係者の伝言板に活用してください」と呼びかけたのは歌舞伎役者の市川海老蔵(38)。

 京都公演の終了後には、出演者らとロビーで、「熊本の八千代座にうかがっていることもあり、微力ながら…」と募金活動。ところが、ブログの開放について、「アクセス数稼ぎ」など一部から批判があると報じられ、22日のブログでは「残念です」「まぁそんなもんだよね最近の世の中、涙」と綴った。

 熊本出身の俳優、高良健吾(28)は、「祈るばかりです」とブログで発信、熊本の避難所で給水ボランティア活動を行った。目立たないようにとキャップをかぶりマスク姿だったが、その姿はSNSで拡散された。

 そんな高良に謝意を表したのが、映画監督の行定勲氏(47)。南阿蘇に住む両親を探しに行ったときの、道路のひび割れや家屋の倒壊状況をSNSで知らせている。

 阿蘇山の麓で、メキシコ人の夫と3人の子供たちと自給自足生活をしていた女優の井上晴美(41)は、自宅が全壊し車中生活だとブログで報告。「もう私たちには何もないので、ただ普通の生活ができるものがあればいいです」と辛い状況を知らせた。

 井上は2005年に芸能活動を休止し、カナダに留学。その折に知り合ったメキシコ人と結婚。子供を自然の中で育てたいと長野に移住したが、東日本大震災後に実家のある熊本に移り、古民家で暮らしていた。

 その自宅が大きなダメージを受けた上、ブログ報告に一部から「辛いのは自分だけじゃない」など批判の声があった。これには、「発信やめます」「これ以上の辛さは今はごめんなさい」と、さらなる心痛を綴った。

 

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