なすび、エベレスト登頂編 もっと称賛されるべき「偉業」 (1/2ページ)

2016.06.01

なすびのエベレスト登頂成功、もっと評価されてしかるべきだ=2013年の挑戦時
なすびのエベレスト登頂成功、もっと評価されてしかるべきだ=2013年の挑戦時【拡大】

 お笑いタレントのなすび(40)が、5月19日、世界最高峰のエベレスト(8848メートル)登頂に成功した。しかし、この快挙に対するマスコミの扱いは意外に小さい。

 今回、なすびと共に頂上に立った東京経済大3年の伊藤伴さんも、20歳141日でエベレストに登頂し、日本人最年少記録を更新した。これまたあまり知られていない。

 ベッキーや舛添要一都知事の話題に比べ、刺激が足りなくてつまらないということか。皆、輝いていた人が奈落に落ちる姿を見て、「そら見たことか」と留飲を下げたいのかね。

 もうひとつ、なすびの偉業が盛り上がらないのは、インターネットの影響があるのかもしれない。ネットの世界では、衛星写真を閲覧できる「グーグルアース」などなど、家にいながら海外の映像がリアルに見られる。防犯カメラの映像で、いま新宿がどうなっているのかもすぐにわかる。

 しかし、そんな映像ばかり見ていると、気持ちがどんどん老けていく気もする。なすびのしたことは、16世紀に船で荒海に向かった冒険者たちに匹敵する偉業ではないか。

 なすびの芸名はナスのような長い顔から由来する。伝説のバラエティー『進ぬ!電波少年』(日テレ系)の「人は懸賞だけで生活していけるか」という企画で一躍有名になった。ただ、この懸賞生活のイメージが強すぎて、その後、お笑い芸人としては鳴かず飛ばずだった。

 

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