猫ひろしリオ五輪出場編 ゴールで「ニャー」ポーズ見たい (1/2ページ)

2016.06.15

 カンボジア国籍の猫ひろしが、念願のリオデジャネイロ五輪男子マラソン代表に選出された。

 猫ちゃんは5月のカンボジア代表選考会で優勝。五輪参加標準記録には届かなかったものの、その国の陸上全種目で記録突破者がいない場合、男女1選手ずつを派遣できる特例措置で代表に選ばれた。

 国際陸連の「国籍変更後1年は代表になれない」の規定で、4年前のロンドン五輪出場が幻になった直後、私は猫ちゃんに電話して、「男子マラソンと同じ日の同じ時刻に、カンボジアで42・195キロを走ったらどうか」と、くだらない提案をしたことがある。

 そのとき、猫ちゃんは「いやぁ、リオ五輪を目指して、これからもカンボジア籍のままで頑張ります」と語っていた。実現してよかったね。

 猫ちゃんは現在38歳。このまま日本にいても、タレントとしては頭打ちかもしれない。そんな状況の中、自らの得意技で道を切り開いていった。たいしたものだ。今後、五輪ネタで一生食えそうだ。

 私も『元気が出るテレビ!!』(日テレ系)を演出していたころ、日本独自のバラエティーを携えて、海外で勝負しようと本気で考えたことがある。ま、さすがに国籍を変えようとは思わなかったけど。

 国籍を変えたことで、猫ちゃんは「日本人を捨てるのか」「カンボジア人の出場機会を奪うな!」と批判も浴びた。しかし、それを言ったら、サッカーの帰化選手なども成り立たなくなるんじゃないか。バッシングにめげず、自分の意志を通す。たくましいよね。

 

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