小日向文世が明かす「真田丸」舞台裏 「堺君の目は半笑いだからこそ怖い」 (1/2ページ)

2016.07.16

小日向は、ひとくせもふたくせもある秀吉をみせている(17日放送回から)
小日向は、ひとくせもふたくせもある秀吉をみせている(17日放送回から)【拡大】

  • <p>小日向文世</p>

 NHK大河ドラマ「真田丸」(日曜午後8時ほか)で豊臣秀吉を演じる俳優、小日向文世(62)が怪演でハマリ役と絶賛を浴びている。特に、底知れない怖さや狂気を醸す場面に視聴者は釘付けだ。

 4月10日放送の第14回から登場。同回からの「大坂編」の実質的主役と言える存在感を発揮してきたが、秀吉はまもなく死を迎える。自身は先月中旬にクランクアップ。「率直に楽しかった」と充実の表情を浮かべる。

 「無邪気さの一方、恐ろしいまでに嫉妬や怒りに狂う。そして政治的な部分での非情な冷静さ。この3つを意識しました。両極な感情を行ったり来たりするのは役者の醍醐味。役者冥利に尽きます」

 三谷版・秀吉の喜怒哀楽は強烈で、“怒”はもちろん、笑顔の奥に潜む目が笑っていない怖さは天下人ならぬ天下一品。そのゆえんを主演の真田信繁役の堺雅人(42)を引き合いに自己分析する。

 「堺君はいつも目が笑っているなと思っていたら、ある時、僕の姉に非常に似ていると感じた。僕は子供の頃に姉とよく似ていると言われていたので、ああやっぱり、と。僕もいつも半分笑っているような目をしている。そういう人が怒ると怖い。堺君も怒りに身を震わせるシーンはきっと怖くなると思いますよ」

 意外にも、当初は「不安」からの“参戦”だった。

 「脚本の三谷幸喜さんが最初に『今までにない秀吉をお願いする』とおっしゃって、実際すごく喜怒哀楽がハッキリしていて、こんなに極端なのかと驚くほど。大河ドラマでこんなにはしゃいじゃっていいのかと不安だった。でも15話を見た三谷さんに『イメージ通りです』と言ってもらい、方向性は間違っていなかったと安心できました」

 

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