大橋巨泉さんが死去 『11PM』『クイズダービー』などで活躍 また昭和の大物が… (1/2ページ)

2016.07.20

 「11PM」や「クイズダービー」など人気テレビ番組の司会者として親しまれ、タレントで元参院議員の大橋巨泉(おおはし・きょせん、本名克巳=かつみ)さんが12日午後9時29分、急性呼吸不全のため千葉県内の病院で死去したことが20日、分かった。82歳。東京都出身。葬儀・告別式は親族のみで行った。喪主は妻寿々子(すずこ)さん。後日、しのぶ会を開く予定。2005年以降、胃がんや肺がんを患い、手術を受けていた。

 テレビの音楽番組などの構成を手掛けた後、1966年に深夜の情報番組「11PM」の司会者に。「お笑い頭の体操」「巨泉×前武ゲバゲバ90分!」をはじめ、自ら番組の構成に関わる司会者として活躍。2001年、参院選に当時の民主党から比例代表で出馬し当選したが、党運営に対する不満から半年で辞職した。

 ジャズ歌手のマーサ三宅さんと結婚し、離婚。その後、歌手の浅野順子として活動していた寿々子さんと再婚した。

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 12日亡くなった大橋巨泉さんは歯に衣着せぬ発言で知られたが、6月27日発売の「週刊現代」に掲載したコラムが生前に発表した最後のメッセージとなった。

 「最終回」と記したコラムでは「今のボクにはこれ以上の体力も気力もありません」と、1994年にスタートした連載を終える理由を説明。最後の原稿も妻と弟の力を借りて作成したことを明かした。

 その上で「このままでは死んでも死にきれないので、最後の遺言として一つだけは書いておきたい」として安倍晋三首相について「野望は恐ろしいものです」と批判、参院選での野党への投票を呼び掛けていた。読者や関係者への感謝の気持ちもつづっていた。

 

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