河島英五さん次女・亜奈睦が語る「私よりもマイナス思考」 日記で吹っ切れた歌手生活

2016.09.02

子供が生まれ、父とも素直に向き合えるようになった
子供が生まれ、父とも素直に向き合えるようになった【拡大】

  • <p>父から譲り受けたギターには、父の言葉が書かれている</p>

 「酒と泪と男と女」や「時代おくれ」などのヒット曲で知られる歌手、河島英五(享年48)が2001年に亡くなって、はや15年。次女で歌手、河島亜奈睦(あなむ、37)が父への思いを語った。

 「ほんま、父のことを普通に話せるようになったのはここ2年ほど。それまでは、どこかで“河島英五は偉大だった”という枠を崩せなかったんです」

 2000年、ロックデュオ「アナム&マキ」で父と同じ道に進むが、翌年に父は死去。「父の歌を歌いたい」との思いが募り、08年に解散。

 「父の歌を歌うようになったらなったで、比べられて…。で、世間で知られる父は“偉大な河島英五”。私が知ってる父とは違う。苦しくて、歌えなくなったんです」

 一時、歌を捨てた。「でも、やっぱり歌が好きで。歌うからには、父ときちんと向きあわなあかんなと思ったんです」

 父が残していた日記を手にした。そこには自分の知っている父がいた。

 「ライブの内容が悪くて怒られたから死にたいとか、私よりもっとマイナス思考。昔の日記には、友達に10円貸したことまで書いてあるんです。結構ケチくさくて。そんなん見てると、父が『俺もそんなんやったんやで』と言っているようで。ふっきれました」

 10日、東京・新宿FACEで、父のトリビュートライブ「スペシャルコンサート2016〜生きてりゃいいさ〜」と開催する。4月に発売したカバーアルバムから披露するほか、「生きてりゃいいさ」では、父の生前の歌唱映像とのデュエットを果たす。問い合わせはキョードー東京((電)0570・550・799)。

 

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