映画で読み解く世界情勢 トランプ、テロ、IS、英EU離脱、難民、ヒトラー… (2/2ページ)

2016.10.20

映画「英国王のスピーチ」
映画「英国王のスピーチ」【拡大】

  • <p>映画「エンド・オブ・キングダム」</p>
  • <p>映画「アメリカン・スナイパー」</p>
  • <p>映画「帰ってきたヒトラー」</p>

 01年の9・11同時多発テロ以降、テロと向き合うアメリカは「ユナイテッド93」(06年)、「ゼロ・ダーク・サーティ」(13年)をはじめ、「アメリカン・スナイパー」(14年)などイスラム過激派の実態がよくわかる秀作を生んでいる。

 今年、ヒトラー映画(「ヒトラー暗殺、13分の誤算」「帰ってきたヒトラー」など)が流行していることもテロリズムと無関係ではない。ISのテロはますますナチスの残虐な手法に似てきた。ナチスの暴力支配が大量のユダヤ難民を生んだ歴史は過去に過ぎないのか。現実との関わりで観ることに意味がある。

 米大統領選でのトランプ現象は、グローバル資本主義の行き詰まりによって貧困化した、怒れる中産階級を基盤にしている。カジノ化する現代資本主義の姿をリアルに知りたい人は「マネーショート 華麗なる大逆転」(16年)や「マネーモンスター」(同)がいいだろう。 (瀬戸川宗太)

 

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