引退表明の宮崎駿監督、長編復帰へ高いハードル ジブリ側は「応援する」

2016.11.15

宮崎駿監督
宮崎駿監督【拡大】

 2013年に長編アニメ製作からの引退を表明した宮崎駿監督(75)が、13日放送のNHKスペシャル「終わらない人 宮崎駿」で、再び長編アニメに復帰する決意を口にした。CGアニメに挑戦する中で、創作意欲に駆られたようだが、そのハードルは意外にも高い。

 番組では、宮崎監督が今年8月、鈴木敏夫プロデューサーに長編作品の企画書を渡すシーンが放送された。企画書には「手描きでやる」という文字と、2019年完成とのスケジュールが書かれていた。そして、宮崎監督は「何もやってないで死ぬより、やっている最中に死んだほうがまだましだね」と語る。

 これに対して、ジブリ側は長編再開を高らかに宣言するわけではなく、あくまでも「宮崎氏を応援する」(関係者)というスタンスだという。

 この事情について、アニメ業界に詳しい映画関係者は「宮崎監督の長編引退に伴って、ジブリは200人いたアニメーターを整理しています。会社として、改めて人員を抱えることは難しい。一時的にかき集めることになるでしょうが、宮崎作品を支える力量を持ったアニメーターをどこまでそろえることができるか」と指摘するのだ。

 再び宮崎監督は世界を驚かせる作品を送り出すことができるのか。

 

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