『松下奈緒 モーツァルトの結婚』 天才の生涯に思いを馳せ“あの曲”を奏でる

★「松下奈緒 モーツァルトの結婚」(BSフジ、27日午後9時)

2016.11.26

モーツァルト広場を訪れた松下奈緒
モーツァルト広場を訪れた松下奈緒【拡大】

 女優でありながら、作曲家、ピアニストとしても活躍している松下奈緒(31)が芸術都市、ウィーンを訪れ、今年生誕260年、没後225年となるモーツァルトの生涯をたどっていく。

 東京音大を卒業した松下にとって、音楽の都、ザルツブルクとウィーンは長年の憧れだったそうだ。しかも番組のテーマは天才作曲家にして演奏家、モーツァルト。

 計10日間のロケ取材では、ザルツブルク国際モーツァルテウム財団とウィーン・フォルクスオーパーといった関係団体の協力で、特別な音楽体験が実現した。

 それにしても、これまでもヴィシェグラード4カ国(V4)と呼ばれるチェコ、ハンガリー、ポーランド、スロバキアの親善大使を務めており、たびたびテレビ番組でも東欧を訪れてきた松下。

 ハンガリー取材でオーストリア国境も越え、ウィーンまで数十キロまで近づいたが、意外にもウィーン訪問は初めて。

 番組では、ウィーンにおける妻、コンスタンツェとの結婚生活を中心に、音楽史上最高の10年ともいわれる、モーツァルト最後の10年を読み解いていく。それは、この10年が、モーツァルトにとって創作意欲に満ちた時期だったからだ。そして、35歳で謎の死を遂げることになるのだ。

 松下はウィーンで、モーツァルトの息づかいに接していく。自筆楽譜と対面し思いを馳せるばかりでなく、その住居ではモーツァルトが弾いたというピアノに触れ、“あの曲”を奏でる。

 誕生の地であるザルツブルグにも足を伸ばす。モーツァルトが演奏したザルツブルグ大聖堂のパイプオルガンの響きや、からくり仕掛け満載のヘルブルン宮殿で、遊び心に満ちた天才の秘密を垣間見る。

 もちろん番組のために書き下ろした新曲も披露。松下は「なぜモーツァルトが今も世界中で愛されているのかを、この旅でたくさん感じてきました。音楽家たちが愛したウィーンの風景とともに楽しんでいただければ」と話している。 (F)

 

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