レジェンド3人が歌に新たな命を吹き込む『名歌復活!〜弾き語り 昭和のメロディー』

★「名歌復活!〜弾き語り 昭和のメロディー」(BSフジ、10日午後7時)

2016.12.10

岡千秋、杉本眞人、弦哲也(右から)の3氏が昭和のヒットを聴かせてくれる
岡千秋、杉本眞人、弦哲也(右から)の3氏が昭和のヒットを聴かせてくれる【拡大】

 今年は永六輔さんや大橋巨泉さん、小川宏さんといった昭和のテレビを彩った人たちが鬼籍に入った。もはや「昭和は終わった」と言われることも多い。確かに、平成の世も28年もたち、昭和という時代はずいぶん遠くになってしまった。

 それでも、昭和の文化は、私たちの中にいまもなお息づいている。しかもしっかりと。そんなことを改めて感じさせてくれる番組だ。

 昭和という時代は、ヒット曲がたくさん生まれた。それはレコードやCDの売り上げ枚数というヒットではなく、多くの人が口ずさみ、記憶に残るヒットだった。

 番組では、そんなヒット曲を昭和の時代に多く生み出してきた作曲家、岡千秋、弦哲也、杉本眞人の3氏を迎え、その歌に新たな命を吹き込んでいる。

 岡氏といえば、昭和59年に五木ひろしが歌い、大ヒットした「長良川艶歌」。この名曲を自らピアノで弾き語る。

 弦氏は、昭和61年に石川さゆりの熱唱でこれまた大ヒットした「天城越え」をギターで聴かせてくれる。

 そして、杉本氏は昭和63年にちあきなおみが復帰第1作アルバムに収めた「かもめの街」をギターで披露する。

 3氏は、今年文化勲章を受章した作曲家、船村徹氏のつくった曲をそれぞれ披露。「新宿情話」を杉本氏が、「おんなの宿」を岡氏が、「東京は船着場」を弦氏が歌う。

 さらに、3氏はそれぞれ注目する歌手を推薦。杉本氏はあさみちゆき、岡氏は椎名佐知子、弦氏は島津悦子とコラボするのも聴きどころだろう。

 トークコーナーでは、あのヒット曲が誕生するまでのウラ話などもポロリ。

 せわしない年末がやってきたが、この日ぐらいは、ちょっと腰を据えて昔のことを振り返りながら、酒をちびりとやりながら、好きな歌を口ずさんでみてはいかがだろう。 (F)

 
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