レコ大のドンがレコード会社幹部に「大賞はAKBで…」 (1/3ページ)

2016.12.27

 かつては、紅白歌合戦と並んで年末の国民的関心事だった日本レコード大賞。しかし、最近では注目度が低くなったどころか、『週刊文春』では買収疑惑も報じられた。

 その報道とは、芸能プロ「バーニングプロダクション」が、2015年のレコ大の大賞である三代目J Soul Brothersが所属する「LDH」に、〈年末のプロモーション業務委託費〉の名目で1億円の請求書を出したというもの。そして、『週刊文春』では“レコード大賞のドン”として主催団体の日本作曲家協会会長・叶弦大氏(78才)が登場し、こう発言している。

 「このような事態になったことは大変遺憾で、主催者として大変申し訳なく思っています」「伝統あるレコード大賞が汚されてしまった。当事者には、どうしてくれるのかと言いたい」

 しかし、一方でこの叶氏がレコ大を私物化しているとの指摘もある。

 叶氏はあくまでレコ大の主催者という立場で、審査委員ではない。だが、審査委員に対して絶大な力を持っている。

 「審査委員は毎年変わりますが、人選は叶さんの“専権事項”です。記者やジャーナリスト、音楽評論家にとって、レコ大審査委員の肩書は魅力的。だから、2017年も選ばれたければ叶さんには逆らえません」(審査委員経験者)

 2016年の優秀作品賞(10作品)の最終選考は11月17日に行われた。その数日前のことだ。複数の審査委員に、叶氏から電話が入った。

NEWSポストセブン

 

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