松方弘樹さん罹患の「脳リンパ腫」、発症率は10万人に1人 原因不明、完治難しく…

2017.01.25

松方弘樹さん
松方弘樹さん【拡大】

 松方弘樹さんが罹患(りかん)した「脳リンパ腫」は脳や脊髄、眼球などの中枢神経系にできる悪性腫瘍で、発症率が10万人に1人ともいわれる非常にまれな病気だ。

 山野医療専門学校副校長で医学博士の中原英臣氏によると、初期症状としては、片目が急激な視力低下に見舞われることが多いという。

 腫瘍ができた位置によっては、体のまひやけいれん、言語障害、人格の変化といった精神症状などが出る。大きな腫瘍ができると、脳が圧迫され、頭痛や吐き気、嘔吐(おうと)などの症状も現れる。

 進行が早いのも特徴で、手術による腫瘍摘出だけで完治することは少ない。松方さんも手術が難しい状況だったといわれ、病院に入院しながら放射線治療や投薬治療を続けていたようだ。

 中原氏は「脳リンパ腫は60歳以上の高齢者が発症することが多いが、なぜ発症に至るのか詳しい原因はまだよく分かっていない。発症すると数日〜数週間単位で進行していくため、片目の視力が急激に低下したといった症状が現れたら、すぐに病院を受診することを心がけてほしい」と呼び掛けている。

 

産経デジタルサービス

IGN JAPAN

世界最大級のビデオゲームメディア「IGN」の日本版がついに登場!もっとゲームを楽しめる情報をお届けします。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

「ソナエ 安心のお墓探し」では、厳選されたお墓情報を紹介! 相続、葬儀、介護などのニュースもお届けします。