“ノルウェイの森事件”って何!?“最強ランナー”瀬古利彦氏がしくじりを激白! (1/3ページ)

2017.03.15

瀬古利彦氏
瀬古利彦氏【拡大】

 13日放送の「しくじり先生 俺みたいになるな!!3時間スペシャル」(テレビ朝日系)にDeNAランニングクラブ総監督の瀬古利彦氏(60)が出演。「実力は世界一なのにオリンピックだけ勝てない先生」として授業を行い、ロサンゼルス、ソウルと2度の五輪の裏にあった自身のしくじりについて告白した。

 中・長距離界において中学・高校と国内無敵を誇った瀬古氏は一浪の末、早稲田大学に入学した。大学2年の時に福岡国際マラソンに出場して日本人最高となる5位でフィニッシュ。翌年も同じレースにエントリーし、当時世界歴代10位となる好記録でマラソン初優勝を飾った。その次の年の福岡国際マラソンも連覇し、モスクワ五輪(1980年)の代表座を手中に収めたが、日本がモスクワ五輪をボイコット。瀬古氏は当時の心境を「200%(金メダルの)自信があった」と振り返った。

 その言葉を証明するかのように、瀬古氏はモスクワ五輪4カ月後に開催された福岡国際マラソンでモスクワ五輪金メダリストを破って優勝。さらに世界のトップランナーが集まったボストンマラソンでは大会新記録で優勝を飾るなど、2つの国際大会優勝で一躍ロサンゼルス五輪(1984年)の金メダル大本命に名乗りを上げた。

 しかし視察のために訪れていたノルウェーで練習していた時、公園で松の木の根に足を引っかけてしまい、全治1年10カ月の足首捻挫の負ってしまった。その理由について瀬古氏は「ノルウェーの公園で日光浴をしていた全裸の女性に見とれていたから」と初告白。このアクシデントを瀬古氏は村上春樹氏の名作に例えて「ノルウェイの森事件」と命名し、生徒役のオードリー若林正恭(38)らを呆れさせた。

 最悪のしくじりで約2年間も実戦から遠ざかることになったが、ケガから復帰した瀬古氏は猛特訓を重ね、国際大会を連勝。「金メダル候補」となり、国民的人気を得るようになった。しかしこのフィーバーぶりがプレッシャーとなり、初めて「金メダルが獲れなかったらどうしよう…」という不安がよぎるようになったという。

 
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