渡瀬恒彦さん、壮絶闘病死…15年に胆のうがん患い治療も完治せず 男の色気漂う演技で存在感 (1/3ページ)

2017.03.17

TBS系ドラマ「帰郷」の制作発表で兄の渡哲也(右)と握手をかわす渡瀬さん =2011年12月
TBS系ドラマ「帰郷」の制作発表で兄の渡哲也(右)と握手をかわす渡瀬さん =2011年12月【拡大】

  • <p>1972年、女優の大原麗子さんと婚約し、翌年結婚 =写真は72年当時</p>
  • <p>NHKの大河ドラマ「勝海舟」の収録で田中新兵衛役で出演(左)。収録の合間に岡田以蔵役の萩原健一と談笑 =1974年5月</p>
  • <p>映画「南極物語」の試写会で高倉健さん(左)、夏目雅子さん(右)とともに挨拶 =1983年6月</p>
  • <p>渡瀬恒彦さんの主な出演作品</p>

 「仁義なき戦い」シリーズや「震える舌」といった映画や、「十津川警部」「おみやさん」などのテレビドラマで活躍した俳優、渡瀬恒彦(わたせ・つねひこ、本名同じ)さんが14日、敗血症に伴う多臓器不全のため、東京都内の病院で死去した。72歳だった。胆のうがんで闘病していた。葬儀は近親者のみで営む。渋い男の魅力を放つスターは入退院と現場復帰を繰り返してきたが、壮絶な闘病の末、実兄の俳優、渡哲也(75)を置いて先に旅立った。

 所属事務所が16日朝、発表した。事務所によると、渡瀬さんは2月中旬、左肺に気胸を発症し、入院治療を続けていたが、今月に入って敗血症を併発。14日夜に息を引き取ったという。

 渡瀬さんは2015年夏ごろ、体調不良を訴え、検査の結果、肝臓と十二指腸の間にある胆のうにがんが見つかった。都内の大学病院で5カ月間、抗がん剤の投与と放射線治療を行い、様子を見ながら仕事に復帰。しかしがんは完治せず、入退院を繰り返しながら撮影に取り組んでいた。

 今月25、26日に放送予定のテレビ朝日系「そして誰もいなくなった」の製作発表が今月3日に行われたが、出演していた渡瀬さんは「スケジュールの都合」として欠席していた。

 

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