文春砲の舞台裏を元記者が激白!週刊文春スクープ連発の秘密を明かす! (1/3ページ)

2017.04.07

名倉潤
名倉潤【拡大】

 6日深夜放送の「じっくり聞いタロウ」(テレビ東京系)に週刊文春の元記者でジャーナリストの中村竜太郎氏が出演。同誌の舞台裏や、なぜ“文春砲”を連発できるのかなど、同誌の内情について語った。

 週刊文春は1959年に創刊され、現在の発行部数が約66万部と、日本で今一番売れている週刊誌だ。昨年は、ベッキー(33)とゲスの極み乙女・川谷絵音(28)の“ゲス不倫”から政治スキャンダルまで、さまざまなスクープを連発し、世間を揺るがすそのインパクトは“文春砲”とまで言われ、大きな話題となった。

 中村氏は同誌に95年から2014年までの19年間在籍し、数々の記事を手がけてきた。辞めた今だからこそ話せる舞台裏を告白した。

 同誌の編集部には50人くらいの部員が在籍し、「週刊誌としてはそれほど多くない」(中村氏)という。「グラビア班」、コラムや連載、小説などを担当する「セクション班」のほか、特集を担当する「ニュース班」が4〜5班で構成され、編集長の下に班を受け持つデスクを4〜5人配置。さらにそのデスクのもとに数人の記者が集まって会議をするという。

 通常、テレビや新聞、ほかの週刊誌ではニュース班の中でも政治、事件、芸能など、ジャンルごとに班分けされているのに対し、同誌では、各班がノンジャンルでニュースを追いかける“オール遊軍”状態。よって、先週は政治の記事を書いたが、今週は芸能を書くこともあったと振り返った。

 専門でニュースを追うわけではないのに、16年、文春砲を炸裂させたのにはあるノウハウがあったからだという。同誌では、発売日の毎週木曜日の朝11時に会議を行い、そこで記者からネタを集める。記者のネタ出しのノルマは毎週5本。まだ世の中で取り上げられていないニュースを持ち寄らなければならず、中村氏も「思い返しても胃が痛くなります」と回想。中にはネタが出せずに号泣していた新人もいたという。

 

産経デジタルサービス

IGN JAPAN

世界最大級のビデオゲームメディア「IGN」の日本版がついに登場!もっとゲームを楽しめる情報をお届けします。

産経オンライン英会話

90%以上の受講生が継続。ISO認証取得で安心品質のマンツーマン英会話が毎日受講できて月5980円!《体験2回無料》

サイクリスト

ツール・ド・フランスから自転車通勤、ロードバイク試乗記まで、サイクリングのあらゆる楽しみを届けます。

ソナエ

「ソナエ 安心のお墓探し」では、厳選されたお墓情報を紹介! 相続、葬儀、介護などのニュースもお届けします。