【歌い継ぐ昭和 流行り歌 万華鏡】「三百六十五歩のマーチ」水前寺清子 星野哲郎とヒットを狙い撃ちして老若男女の応援歌に! (1/2ページ)

2017.04.14

水前寺清子は今も昔も日本を励ましてくれる
水前寺清子は今も昔も日本を励ましてくれる【拡大】

  • <p>「三百六十五歩のマーチ」水前寺清子</p>

 2020年に東京オリンピックが開催される。実に前の東京オリンピック(1964年)から56年ぶりとなる。現在放送中のNHK連続テレビ小説「ひよっこ」も、そんな64年が舞台だ。

 当時、地方の若者が就職を求めて上京した。専用の集団就職列車から上野駅に降りたった彼らは“金の卵”と言われた。

 そんな世相を反映した井沢八郎の「あゝ上野駅」(64年)は、井沢の高音の響きと臨場感たっぷりの歌唱で、たちまち彼らの愛唱歌となり大ヒットした。

 時代は高度経済成長期に入り、海外旅行の自由化や小中学校教科書の無償化が施行された。そして日本は敗戦から20年弱でオリンピック開催という驚異的な復活を成し遂げた。三波春夫が歌う「東京五輪音頭」(63年)に日本中が沸き上がっていた。

 そんな64年に「涙を抱いた渡り鳥」で着流しの演歌歌手としてデビューしたのが水前寺清子だ。短髪にこぶしの効いた歯切れのいい歌いっぷりという過去の女性歌手にはないボーイッシュでエネルギッシュな個性は女性の勢いを感じさせた。

 そして68年、「人生はワンツーパンチ」で知られる「三百六十五歩のマーチ」を歌うことに。本人はマーティングバンドのドラムメジャー(鼓手長)姿で英語歌詞を歌うことには、かなりの抵抗があったようだ。

 

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