桜田淳子の変わらぬ華やかさ 博品館劇場で観た「人生の深み、にじむ歌声」 (1/2ページ)

2017.04.19

華やかさは変わらなかった桜田淳子
華やかさは変わらなかった桜田淳子【拡大】

 桜満開の中、桜田淳子(58)がにこやかに登場した。

 一夜限りのデビュー40周年記念イベント以来、3年4カ月ぶりとなった公の場も同じ博品館劇場だった。ピアニストのHIROSHIが、プロデューサーの増田久雄氏と組んだ『スクリーン・ミュージックの宴 with ピアニスター・HIROSHI』だ。

 『太陽がいっぱい』などの名曲で盛り上がる中、モノトーンのワンピースに黒いハット姿の桜田が現れた。一瞬にして場が華やぎ、感極まって涙する人も見られた。

 そもそも昨年12月、増田氏が『アニーよ銃を取れ』をセットリストに入れようと思ったとき、1980年と83年に舞台でアニーを演じた桜田に「ダメもとでオファー」。今年1月に快諾の返事が届いたのだった。

 桜田はステージに向けてHIROSHIのもとでレッスンを積んだ。「声質は多少太くなっていましたが、登場するとやっぱり華やぐ」とその存在感を話すのはHIROSHI。「女優の資質もありますから、ただ歌を歌うというよりも、言葉を伝えながら歌っている」と感じたという。

 『アニーよ銃を取れ』や『ショーほど素敵な商売はない』など4曲をメドレーで歌い、「のどがカラッカラです。こんなに緊張したのは久しぶり」と苦笑い。とはいえ、歌声には艶と色香があり、生地に例えるとまるでビロードのようだ。

 
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