27日に放送された「VS嵐」(フジテレビ系)にタレントの菊地亜美(26)が出演。二宮和也(33)の痛烈な一言にめげることなく、持ち前の明るさで番組を盛り上げた。
この日の番組は、嵐チームが菅田将暉(24)率いる映画「帝一の國」チームとゲームで対戦。菊地は藤田ニコル(19)とともに嵐チームのプラスワン(助っ人ゲスト)として出演した。
登場するなりハイテンションで「お待たせしました!」と盛り上げようとする菊地とニコル。対照的に嵐のテンションは低めで、苦笑いを浮かべるメンバーもチラホラ。プラスワンとして参加するのは「今回が初めて」というニコルだが、菊地はこれが11回目のプラスワン。この数字に嵐メンバーもビックリ。櫻井翔(35)は思わず「えっ!」と驚きの声をあげた。
そして菊地が「(11回も呼ばれているので)いいんですか?(自分を)“VS嵐ファミリー”って呼んで?」と確認すると、スタジオの嵐ファンから笑い声が沸いた。しかしここで二宮が痛烈な一言。腕を組みながら「ダメだよ!ブス!!」と言い放った。
スタジオは大爆笑となったが、菊地は「ちょっと待って!おかしいでしょ!?」と嵐に訂正を求める仕草。櫻井が「(二宮の)愛情だよ、愛情」とフォローしたが、納得のいかない菊地はカメラに向かって「『ダメだよ!ブス!!』って初めて聞いた、私!」とキレ気味に訴えた。
二宮もこれに大爆笑。11回の出場で培った菊地と二宮の連係プレーが番組を盛り上げた。