『半沢』に続く香川の怪演! ギリギリ“顔芸”炸裂の『小さな巨人』、警察ドラマ先頭集団で首位争い (1/2ページ)

2017.05.24

香川照之
香川照之【拡大】

 今期のTBS日曜劇場『小さな巨人』は警察もの。警視庁の本庁と所轄署の関係性がドラマの主軸だ。その点ではフジの『踊る大捜査線』シリーズと共通するが、作りとテイストは銀行組織を描いた池井戸潤原作の『半沢直樹』にそっくり。『半沢』のいいとこ取りが、やや悪いとこ取りになった感もある。

 ともあれ“怪作”には違いなく、警察ドラマばかりの先頭集団の中でも1、2位を争っている。

 牽引(けんいん)しているのが“怪優”香川照之であることは誰しも認めよう。好き嫌いはあろうが、『半沢』の黒幕・大和田常務役で香川が大向こうをうならせた“怪演”、とりわけ視聴率40%超を記録した最終回での土下座シーンは、伝説にさえなっている。

 今回の『小さな巨人』の捜査一課長役でも、一歩間違えばギャグとしか取られかねないギリギリの“顔芸”をたっぷり見せている。歌舞伎の名跡「市川中車」でもあるから、それはお手のもの。目をひんむいて主演の捜査一課係長・長谷川博己を所轄に異動させ、いびり倒し、手駒であるはずの捜査一課長付運転担当の岡田将生を振り回す。

 血も涙もない保身の塊のパワハラ捜査一課長(テレ朝『警視庁・捜査一課長』の主人公とはほとんど真逆)を憎たらしく演じる香川だが、彼にはもう一つ、昆虫マニアという別の顔(!)も。

 

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