ライバルは“のりピー”!? 氷川きよし、年末の勝算は

美空ひばり座訪問

2009.10.22


AKB48【拡大】

 裁判ウイークに突入している芸能界だが、水面下では年末の日本レコード大賞やNHK紅白歌合戦を意識した“バトル”が活発になってきた。

 「今年は夏以降、ワイドショーやスポーツ紙が酒井法子や押尾学のニュース一色になってしまい、プロモーション活動が十分にできなかった」 大手レコード会社宣伝マンのボヤキがあちこちから聞こえてくる。

 あまりハデに報じられなかったが、歌手の氷川きよし(32)は今月17日、京都・嵐山の美空ひばり座を訪ねた。

 氷川は「ひばりさんは神様で、日本を、世界を代表する歌い手さんです。人を前向きにする力を持っていて、一庶民としての気持ちも持っていた。そういう歌い手さんになりたい」と決意を新たに館内を見学。ひばりさんの長男で、館長の加藤和也氏から「氷川さんには、ぜひ母と会ってもらいたかった」と歓迎された。

 デビュー10周年の氷川にとって今年は正念場。「浪曲一代」「ときめきのルンバ」がともにオリコン1位を獲得し、武道館公演も盛況だった。

 レコード大賞や紅白の大トリも期待されるが、強敵も控えている。

 「メンバーが倍増して14人体制になったEXILEは大賞候補の最大のライバル。韓流ユニットの東方神起もジャニーズ系に並ぶ人気を誇り、あなどれない」(業界紙記者)

 さらに、伏兵の存在もゾクゾク。

 「今夏、ウッドストック40周年イベントに日本人として初めて出演したSuperfly、パリ公演で観客が総立ちとなったアイドルユニット、AKB48、アラ還の星として中高年の心をつかんだ秋元順子らは、CDセールスも好調です」(音楽ライター)

 氷川危うし?! こうしてみると、それなりに盛り上がっているレコード業界だが、どのアーティストも恨めしいのは、判決が出る来月ごろまで尾を引きそうな“のりピー報道”なのではないか。

氷川きよし
 

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