フリーアナウンサーの古舘伊知郎(49)がキャスターを務め、5日夜スタートしたテレビ朝日系報道番組「報道ステーション」(月−金曜午後9時54分)が平均視聴率14.6%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)でまずまずのスタートを切った。
古舘は、初日の放送で白いシャツにノーネクタイ、ベージュのジャケットというカジュアルなスタイルで登場。注目の第一声は「申し訳ありません!」だった。
18年半続いた前任「ニュースステーション」の久米宏キャスター(59)が“報道番組の革命児”といわれたのを意識した発言。視聴者に「スポーツ、バラエティーとやってきたのでニュースキャスターではありません。これからニュースキャスターになります」と謙虚な姿勢だ。
確かに、マシンガンのように造語を連発する“古舘節”の炸裂こそなかったが、報道番組にしては“熱い”トーンでの番組進行ぶりだった。
ちなみに、昭和60年10月の「Nステ」初日視聴率は9.7%だった。
ZAKZAK 2004/04/06