 キューティーハニー |
公開中の「CASSHERN」など、今年は60−70年代の人気アニメ、漫画の実写映画が相次いで公開される。29日からの「キューティーハニー」も1973年のヒット作の実写化で、メガホンは「エヴァンゲリオン」で知られるアニメ界の鬼才、庵野秀明監督(43)。セクシーアイドル、佐藤江梨子(22)に大胆なアニメポーズをとらせるなど話題必至だ。
如月ハニー(佐藤)はドジばかりのお気楽OLだが、コトが起きれば、「ハニーフラッシュ!!」と叫んでスーパーヒロイン「キューティーハニー」に変身、悪の結社「パンサークロー」と戦うというもの。
 庵野秀明監督 |
アニメの実写化ラッシュに、「話題になっていいじゃないですか」と余裕の庵野監督。エヴァは“一見さんお断り”だったが、今回は「予備知識がなくても楽しめるエンターテインメント。多くの人に見てもらえる」と語る。
「ハニー」といえば、セクシー描写。主演で173センチ、88・58・88のサトエリの“艶技”が気になるが、「お色気は原作にはかなわない。実写でそれを強調しては下品になってしまう」とか。
とはいえ、佐藤が純白のブラとパンティー姿で商店街を駆け回るなど、ドッキリ場面も多い。「朝の商店街でのロケ。CGも使わず、撮影中にみんなびっくりして見ていましたが、彼女はイヤな顔もせず、がんばった。いいハニーを演じてくれた」と太鼓判。
また、「実写の静止画を元にした合成で、アニメでしかできないようなポーズを取らせたりする手法を使ったのも成功したと思う」と期待させるに十分なコメントも。
いくつもの工程をへて出来上がるアニメと比べて、「実写はその場で結果が出てしまう不自由な面がある。でも、それが面白い」と庵野監督。サトエリで実写にもハマった!?
ZAKZAK 2004/05/25