フリーアナウンサーの生島ヒロシ(53)=写真=プロデュースのムック「実例でわかったネット株の儲け方」(宝島社、1260円)がきょう1日発売。財テクや福祉にも詳しく、大学の教壇にも立つなどアナ界きってのインテリが教える“金持ちになる法”は…。
「経済が右肩上がりの時代でないので、お金に働いてもらう時代です。個人投資家も増えてきたし、普及しているネットから株に入っていくのがやりやすい」とまずはこう話す生島。主婦やOLの「3%上がったら売る」「手のささくれができた日は商いしない」という体験談を中心に構成した本は確かに素人にも分かりやすい。
生島は平成14年にファイナンシャルプランナー、15年に福祉住環境コーディネーターの資格を取るなど、異業種に関心を持ち続けた。
「平成元年にTBSを退職した翌年、税金を納めるときにお金が足りず借金して払った(笑)。妻の母が介護が必要になったので福祉にも関心を持ったことがきっかけ」という。今では、月刊宝島、週刊ポストなどに財テク法を連載するほか、単行本「50歳からお金の心配がなくなる本」(幻冬舎)も執筆。福祉でも、「おばあちゃま、壊れちゃったの?」(三笠書房)など話題作も多い。さらには、東北福祉大客員教授や米テンプル大の研究員も。
「今は、自分の知識や体験を生かして、プロデュースすることに一番生きがいを感じますね」と言い、白子のりのCMに出演するタレント、優木まおみ(24)のプロデュースも彼の仕事。
マネー、福祉、芸能プロデュース…。多彩な顔の持ち主だ。
ZAKZAK 2004/07/01