タレント、梅宮アンナ(31)の前夫(33)にバカラ賭博容疑で逮捕状が出て、アンナの“男運の悪さ”が改めてクローズアップされている。その元をたどれば、行き着くのはアンナとともに“バカップル”といわれた羽賀研二(41、写真)。今回の騒動で思い出される、そういえば羽賀は今…。
一時は借金まみれとなり、アンナにも芸能界にも見放された羽賀。その後、得意の弁舌を駆使、宝石販売会などで一躍おばさんたちをとりこにして話題になった。
3年前には十数年所属していた「太田プロ」を退社。本格的に宝石業界に足を踏み入れ、「羽賀研二ブランド」も設立、現在は宝石デザイナーとしても活動している。
「ある宝飾展に羽賀を呼び、彼の新作を発表したところ集客は例年の2割増だった」(代理店関係者)と評判も上々のようで、日本全国を飛び回り、自身の作品を売り歩いているという。3億円とも言われた借金もすでに完済し、“汚名”返上ともいえる羽ぶりか。
だが、一方でこんな声も聞こえてくる。
「売れてるのも彼のデザインの良しあしというより、相変わらずホスト並みの接客上手ゆえ。収入の大半は彼も経営に加わっている宝石卸会社からのキックバック。おばさんたちの評判はいいが、業界はまだまだ彼を認めていないでしょう」(宝石業界関係者)
さらに、サイドビジネスの一つで、一時は行列のできる店として評判を呼んだ沖縄・北谷のレストラン「南国食堂」も「もともと観光客向けで、景気の波をモロに受けている。今も羽賀は2カ月に1度くらいは店に顔出ししているが、羽賀目当ての客はいない」(トラベルライター)。
平成14年度に納税額約2793万円で話題になったが、15年度は公示も見当たらず、「再び転落?」の声もあるが…。
「羽賀のデザインには先天的なセンスもある。5年、10年と勉強していけばいいデザイナーになる素質はある」と古参宝石商はエールもおくる。羽賀にとってはまさに踏ん張りどきのようだ。
ZAKZAK 2004/07/17