映画監督の北野武(57)が俳優に専念した映画「血と骨」(崔洋一監督、11月6日公開、写真)が韓国・釜山で10月7日から15日まで開かれる「第9回釜山国際映画祭」に出品されることになった。
映画は、戦中戦後の大阪の在日朝鮮人長屋に生きた強烈な男の物語、アジアの秀逸な作品を紹介する「A Window On Asian Cinema(アジア映画の窓)」部門への出品で、同映画祭一の注目作になることは必至。
韓国でもたけしは人気で、同映画祭にもこれまで監督映画が5度、出品されているが、平成2年の「星をつぐもの」以来という“主演専念映画”が海外の映画祭に出品されるのは初めて。公式上映が行われる10月9日、たけしはスケジュールの都合で現地入りできないが崔監督や出演者数人が舞台あいさつに立つ予定という。
ベネチア映画祭では宮崎アニメ「ハウルの動く城」が注目されたが、釜山ではたけしが旋風を起こすか。
ZAKZAK 2004/09/13