芸能人の遊び場として最近、“ゲイタウン”こと「新宿2丁目」=写真右=が注目されている。人気歌手の浜崎あゆみ(26)が仲間とはしゃぐ姿を写真誌に撮られたり、宇多田ヒカル(21、右下)、女優の深田恭子(21、左下)ら大物が相次いで目撃。「新宿2丁目」芸能人事情を探った。
ゲイバーやレズバー、クラブなど約600店がひしめく「新宿2丁目」はスナック形式の店がほとんど。記者のようなノンケ(ゲイでない人)は“尻込み”しそうだが、実際に入れば店員は気さくで、5000円もあればいつまでも粘れる店も多い。
あゆ一団が行ったカラオケ付きゲイバーは「会員制」だが、ダメもとで入ると、「どーぞ」とリラックスムード。店員もヒップホップユニットにいそうなイケメンで、これなら女性客が多いのも納得だ。
店で話は聞けなかったが、常連客によると、「あゆの注文した高いライチリキュールのディタがなくて、店員が別のものをすすめたら、取り巻きは不満げだったけど、本人は『それでいいです』と気遣っていたそう。思いやりのある娘ネって話でした」。
一行がその前に入った韓国料理店はメニューが700円平均と安いにもかかわらず、味は絶品。ここでも「2、3回見たよ。ホルモンとレバ刺しが好物みたい」と客が証言。同店は宇多田や深田も数回利用しているそうで、派手と思われがちな大物タレントも、意外に「安くていい店」を知っていると感心した。
宇多田もこの街では人気があり、ド真ん中のオープンバーでは、宇多田のミュージックビデオがよく流れているとか。
あゆ、宇多田らだけでなく、この一帯には女性タレントも数多く出没。豊満な肉体で有名な女優K、スリムでボーイッシュな女優N、人気アイドルグループ出身で現在は女優のH、歌手Kらの名前も聞いた。
芸能ジャーナリストは「六本木や渋谷の店だと騒がれることが多いが、2丁目は放っておいてくれるし、口の堅さも定評があって昔から芸能人に好まれている。何より知識も話題も豊富でおもしろいからストレス発散になるようだね」と解説してくれた。
ZAKZAK 2004/10/02