関東地方などを台風22号が襲った先週9日、台風情報などを伝えた午後5時からのNHKニュース(30分)が平均37.7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)を記録。在宅率の高さもあってか民放でも高視聴率が相次いだことが12日わかった。
NHKでは9日正午前から断続的にニュースで台風情報を伝え、正午からの枠で25.9%、午後4時からは28.8%と関東地方への接近とともに視聴率も上昇。午後5時からの枠で37.7%、瞬間最高では41.0%を記録した。
この平均視聴率は今年全番組のなかで最高。アテネ五輪でも平均視聴率の最高は31.3%だっただけに台風への関心が五輪をもしのいだ形だ。
また、午後6時半からのフジテレビ系「めちゃ×2イケてる!オールスター夢の激突8周年感謝スペシャル」も視聴率33.2%で、NHKニュースに次ぎ今年の視聴率第2位に。同局のバラエティーで今年初の30%超えでもあり、「台風で在宅率は高かったとは思いますが、それにしてもびっくり」と広報担当者。
さらに日本テレビ系で午後9時から放送の「エンタの神様スペシャル」も21.9%だった。
一方、3連休中の番組では、11日にスタートしたフジテレビ系“月9”「ラストクリスマス」が22.3%、同日、テレビ東京が中継したパ・リーグ優勝決定戦は13.2%だった。
ZAKZAK 2004/10/12