 小林幸子 |
新潟県中越地震へ芸能人の支援が相次いでいる。3日は、歌手の大月みやこ(58)が東京・新宿コマ劇場で始まった40周年記念公演で義援金を呼びかけた。大災害があれば、芸能人が支援の先頭に立つことは数多くあるが、今回は被災地の新潟出身の芸能人でもまったく動きが見えないケースがあるなど、対応にも温度差があるようで…。
これまでの主な芸能人の支援活動は、泉ピン子(57)が使い捨てカイロ150万個を送ったほか、藤原紀香(33)もカイロと水を1万個、佐藤江梨子(22)がマンガ本1000冊を送るなどした。さらに、韓国の女優、チェ・ジウ(29)が来日時に海外持ち出し限度額一杯の1万ドル(約110万円)を寄付。ペ・ヨンジュン(32)も公式サイトで寄付を呼びかけるなどした。
 大月みやこ |
その中でいち早く行動したのは新潟県出身の歌手、小林幸子(50)。「被害の大きかった長岡市は何度も訪れている」(関係者)と、500万円を地震直後に寄付した。
その一方、まだ動きがないのが、被災地の新潟・小出町出身の俳優、渡辺謙(45)。「現在、次の出演映画の撮影の山場で米国から動けない。何かお手伝いするとしても帰国後の年明け」と所属事務所は説明するが“世界のケン・ワタナベ”がこれでは情けない。何かしらメッセージを発するべきだろう。
また、阪神大震災の際に、渡哲也(62)や神田正輝(53)が現地で炊き出しをした石原軍団も直後の“出動”はなし。
この秋、台風でも大きな被害を受けた人も多い。芸能人の支援活動、もっと多くてもいいのではないだろうか。
ZAKZAK 2004/11/04