女子十二楽坊はパクリじゃなかった
「生みの親」裁判、原告敗訴
 パクリの濡れ衣が晴れた「女子十二楽坊」 |
【北京18日=時事】日本でも人気の高い中国の女性演奏グループ「女子十二楽坊」の生みの親は誰かをめぐって行われている訴訟で、北京市朝陽区裁判所は18日までに「『中華女子楽坊』という自分のアイデアの盗用だ」と主張する原告の訴えを却下した。原告のプロデューサー、張鉄軍氏に対して訴訟費として50元(約650円)の支払いも命じた。京華時報がこのほど伝えた。
張氏の訴えによると、同氏が98年に作成した「中華女子楽坊」に関する企画書を、被告の王暁京氏に渡したところ、王氏はその後、「女子十二楽坊の創設者」として全国メディアに取り上げられたという。張氏は「中華女子楽坊と女子十二楽坊の内容は一致しており、盗用だ」と主張していた。
王氏の弁護士によれば、裁判所は王氏が証拠として提出した女子十二楽坊の企画書は、張氏の提出した資料の内容と合致しなかった。さらに「女子」は一般的な言葉で「楽坊」も張氏の独創ではないと判断。「著作権侵害という主張には根拠がない」と認定した。
ZAKZAK 2004/11/18
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