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吉本の笑いごとじゃない今後…新社長は番頭タイプ
紳助ソロリ復帰も足元不安、安定指向でパワー薄れ

吉野伊佐男氏
 正月気分の芸能界に衝撃を与えた吉本興業の林裕章会長(62)の急死。5日、新社長に就任した吉野伊佐男氏(62)=写真右=の手腕が未知数なうえ、島田紳助(48)の傷害事件では危機管理の甘さも露呈した。タレント700人を抱える“お笑い総合商社”の05年は厳しい船出を迫られそうだ。

 【既定路線】

 5日夕の臨時取締役会で、吉野副社長の社長昇格が正式に決まった人事は、既定路線。芸能関係者は「伏線は去年夏の人事」と話す。同社は昨年7月、林社長(当時)が会長に退き、社長を空席にしたまま、常務の吉野氏を副社長に昇格させる異例人事を発令した。

 「この時、林会長は体調を憂慮し、代表権は創業者一族として持ち続けるが、今後は吉野氏にすべて任せると言明したようです。社長を空席にしたのは、突然の社長交代による影響を最小限にしたかったのではないか」(前出の関係者)

林会長の密葬で号泣した島田紳助
林会長の密葬で号泣した島田紳助
 【パンチ力不足!?】

 吉野氏は昭和40年に入社し、制作、事業部門を歩んだ。吉本プロパーとあって、同社関係者は「真面目で気さくな人。有能な社員には自由に仕事をさせてくれる。もり立てたい」と話す。

 ただ、林会長の義父で「ライオン」と恐れられた故・林正之助氏や中邨秀雄氏ら歴代トップに個性派が多いなか、パンチ力不足を心配する声もある。「吉野さんは陰で能力を発揮する番頭タイプ。林会長も『右腕』のつもりで重用してきた」(関係者)。林会長には長男で同社制作営業統括本部次長の正樹氏(33)がいるが、「将来はトップに就くでしょうが、近々ということはない」(同社OB)。

 【業績は好調だが…】

 昨年3月期の連結決算は、過去最高の経常利益を上げた吉本。今年3月期も営業収益が前期比1.2%増の347億円、経常利益が同0.9%増の35億7000万円と増収増益を見込む。

 シンクタンク研究員は「これまではトップの一声で決まったものが多かった。吉野氏は集団指導体制を敷くと思いますが、それがなじむかは不透明」と分析する。

 吉本に詳しい放送作家も「『赤字さえ出さなければ何をやってもいい』という気風が吉本を支えてきた。それが最近は一流企業として高値で安定する代わり、業界を揺るがすパワーというかヤンチャぶりが薄らいできた」と懸念する。

 【紳助問題がハードル】

 吉本にとってネックとなるのは昨年10月の紳助事件。会長も病床から「紳助を頼む」と話すなど最後まで気にかけていた。紳助は2日、日本テレビ系『行列のできる法律相談所 お正月スペシャル』で復帰を宣言したが、視聴者の反応は芳しくはなかった。

 「紳助も4月まで自粛するつもりだったのを局側に押されたとはいえ、吉本が復帰を許した。発生時にきちんと対応していたら、こんな事態にならなかった。今後の対応次第では足もとをすくわれかねません」と、芸能関係者は話している。

ZAKZAK 2005/01/08

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