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NHK不払い100万件突破…新鮮味ゼロ全理事交代
「落ちるところまで落ちないと」の声

1日、橋本元一会長が発表した新理事8人に新鮮味はなく…
1日、橋本元一会長が発表した新理事8人に新鮮味はなく…
 1日、海老沢勝二前会長(70)一派の理事を一掃する人事を明らかにしたNHKの橋本元一会長(61)。新年度のスタートに際し、“視聴者の皆様”に『脱海老沢』を印象付ける狙いだが、新理事8人は全員が“順送り”の内部登用で、新鮮味は全くなし。3月末現在で、70万件に及ぶとされる受信料不払いについても、関係者は「歯止めがかかるのは難しい。100万件も突破するのではないか」と厳しく指摘する。

 「いきいきしたすがすがしい清新な体制」「危機意識を共有できる人材」「私のリーダーシップのもとで改革を推進したい」

 1日の会見で、橋本会長が披露した決意の言葉も、空々しく響くばかりだった。

 海老沢前会長の“独裁色”を一掃すべく、政治部出身で『小エビ』と呼ばれた諸星衛氏ら理事全員が去った。海老沢体制のもとでは、海老沢氏を含め4人の政治部出身者が要職を占めていたが、今回の人では、放送総局副総局長となる石村英二郎氏1人だけ。

 ただ、放送総局長となる新理事の原田豊彦・現名古屋放送局長など、8人全員が55−58歳の内部登用。外部からの招請や若手・女性の登用はなく、関係者は「目新しいところはまるでない」と指摘する。

 橋本会長はこの点について、「適材適所」の言葉を使い、石原邦夫NHK経営委員長も、「新執行部には、1日も早くNHKが生まれ変わったと視聴者から評価してもらえるよう、全力での取り組みを期待する」とコメントしたが、“新生NHK”の印象には程遠いことは否めない。

 放送評論家の志賀信夫氏は、「内部だけで考えた刷新ということでは理解できるが」としながらも、「新理事たちは、直接ではないにせよ、海老沢氏と深いかかわり合いがあったはず。海老沢色一掃には、もっと思い切った外部からの人事をしてもよかった。団塊の世代ばかりで、従来の序列人事を崩せなかった」と切り捨てる。

 海老沢体制以来、視聴者のNHKに対する不信感は根強く、3月末の受信料不払いは、70万件を突破する見込み。

 受信料不払いは、昨年11月に11万件を超え、今年1月の海老沢前会長辞任では、直後に顧問への就任が発表されるなどの迷走ぶりも見せ、40万件近くに達した。

 紅白プロデューサーの“公金”使い込みによる横領など、NHKへの不信感は大きく膨らむ一方で、受信料不払いに歯止めがかからない。

 海老沢氏の1億円以上にも上る退職金についても、支払わない方針がようやく固められたが、身内に甘いのは、退任する理事についても同じ。

 橋本会長は、理事らが関連会社へ“天下る”ことについては、「検討したい」として、否定しなかった。

 こうした身内への甘さが、さらなる視聴者からの不信を買う可能性を秘めているのだ。

 前出の志賀氏は、「今回の人事は受信料不払いへの切り札にはとてもなりえない。表面的に人を変えたという印象で、NHKの組織・構造を変えるための、本当の改造の実態が浮かんでこない」とし、「受信料不払いも100万件という大台の数字が見えてくるのではないか」と推測する。

 その上で、苦境の打開には、「『落ちるところまで落ちないと…』という人もいるが、そういった段階になって初めて思い切った構造改革ができる」と話している。 

ZAKZAK 2005/04/02

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