またまた、字幕翻訳家・戸田奈津子サン(68)に「誤訳」騒動。先週の週刊誌が取り上げたけど、今度は『オペラ座の怪人』だって。以前も『ハリー・ポッター』や『ロード・オブ・ザ・リング』といった熱狂的ファンが多い作品で、何かと言われてた。
今回、ファントムのことを歌姫クリスティーヌも憎からず思っていたのか−というのには「?」もあったのは事実。でも業界内は、『ロード』や『ハリポタ』ほど揺れてない。あの時は、戸田さんに厳しい声が相次いでもその後は何事もないまま…。
彼女、リチャード・ギアをはじめ大物スターの来日時に通訳としてご指名される。「早口で勝手に略してしまう」という批判があるし、通訳専門の人に比べて丁寧さがないなんて声もある。でもスターとの親密さ、雰囲気作りはピカイチ。
結局、制約の多い中で字幕をつける事情が分かる関係者にすれば、彼女の容認派がほとんど。彼女を超える人はいないし、後進も育っていないのは一番の問題ではある…。この夏は『スター・ウォーズ エピソード3』が控えてます。これも熱狂的ファンが多いから、何かが起こるかも…よ。
ZAKZAK 2005/05/07