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大橋節夫、元祖ハワイアン最後の舞台…元特攻隊員
意気軒昂80歳「今の音楽パクリが多いナ」

大橋節夫
 ハワイアンミュージックの旗手として知られ、和製ポップスの元祖の歌手、大橋節夫(80、写真)。一昨年から咽頭を痛めて声が出なくなる病気と闘っていたが、回復。来月、ファイナル・ビッグコンサートに挑む。年齢を考えると、これが最後の大舞台になりそうだ。

 ジョージ川口、世良譲ら戦後のポピュラー音楽界を支えた大御所が相次いで世を去り、小学校(慶応幼稚舎)から70年以上の親友で日本ジャズ界の第一人者、笈田敏夫も一昨年亡くなった。

 「なにしろ、ゲソ(笈田氏)とは親より長いつきあいだ。病気になったのも、奴が天国から呼んだのかもしんねえな…」

 東郷平八郎に頭をなでられ、リンドバーグにも会ったという大橋。太平洋戦争直前の12歳でウクレレを始め、スチールギターに転進。16歳で「セブンスターズ・ハワイアン」を結成した。

 「みんなハワイアンの大橋っていうけど、オレは日本のスチールギターの元祖としてやってきただけだよ」。23歳のときに「大橋節夫とハニーアイランダース」を結成。米軍のオーディションで特Aクラスを獲得し新しいハワイアンサウンドを日本に普及させた。

 50歳の節目に「お客さんを楽しませたい」とソロに転向。これまで世に送り出した曲は1000曲以上。故石原裕次郎や五木ひろし(57)もカバーした「倖せはここに」のヒットで知られるが、「実はあれは、世の中は、物欲ばかりじゃダメなんだっていう教訓の歌。ロマンチックじゃねぇな」と笑う。

 さて、最近の日本の音楽事情をどうみるのか。 「パクリが多いな。オレの時代はハングリーで、いかに人と違う音楽をやるかに必死だった」と憂う。

 傘寿とは思えない艶。「やっぱりエンターテイナーは緊張感が大事。ステージに立つとオレ、人格変わっちまうんだ。ノドがかてぇけど頑張るよ。元特攻隊員だから、何も怖くねぇんだ」と言葉に力を込めた。

 コンサートは6月5日、東京・渋谷のNHKホールで午後6時30分開演。ゲストにペギー葉山、尾崎紀世彦、ハニーアイランダースら。問合わせは実行委(TEL03・3793・7371)

ZAKZAK 2005/05/20

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