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鈴木プロデューサー「ジブリは宮崎作品の町工場」
「映画道楽」出版

鈴木敏夫プロデューサー
 大ヒットアニメ「ハウルの動く城」のスタジオジブリ、鈴木敏夫プロデューサー(56、写真)が「映画道楽」(ぴあ)をこのほど出版。宮崎駿、高畑勲両監督との仕事ぶりや自身の映画にかける熱い思いをつづっている。4月初め、ジブリは親会社の徳間書店から独立、今後の活動が期待される中、その戦略とは…。

 鈴木さんは名古屋生まれ。慶応大文学部を卒業後、徳間書店に入社。「週刊アサヒ芸能」「月刊アニメージュ」などの編集長などを経て、20年前にスタジオジブリの設立に参加。以来、「風の谷のナウシカ」「もののけ姫」や日本映画最高の興収(304億円)を稼ぎ出した「千と千尋の神隠し」など国内外で高い評価の宮崎監督らのアニメ作品を製作してきた。

 ご本人は、アニメより実写映画の大ファンといい、自身の映画体験や上司をダマして映画化にこぎつけた「ナウシカ」誕生秘話、アニメ映画の企画・宣伝のポイントを丁寧に解き明かしている。

 「映像に関わる人たちにこれからどういう方向に発展させていくべきなのか、その転換期にきている今、真剣に考えてほしい。そんな思いでこの本を出した」

 さて、今後のスタジオジブリはどう変るのか。鈴木さんは代表取締役社長として経営の舵取りを担い、宮崎監督が取締役、高畑監督は顧問に就任。これまでのジブリ作品の営業権を、徳間書店に150−200億円を支払って引き受ける。

 「何も変わらない。ジブリは宮さんの作品を作るための会社。作れなくなったらつぶすしかない。会社を維持・発展させるために仕事しているわけではないから」

 この数年、鈴木さんと宮崎監督との間では「ジブリをいつまでやるか」で激しい議論をし、「ジブリ」という名前の変更案も出たほど。しかし150人の社員の生活や、全世界のジブリファンへの責任もある。

 「どのジャンルも誕生−隆盛−終焉(しゅうえん)を繰り返す。ジブリは町工場のようなもので、天才の宮さんに支えられてきた。スタッフの生活と自身の創作力の間で苦しむ工場長の宮さんは大変だと思う。今後、違う天才が出てくるかはわからない。金もうけにたけた人がもてはやされる時代だが、今は目の前のことをコツコツとやっていくしかない。世界征服なんていう野望はないが、ただ世界の歴史に残る作品を作っていきたい」

 興収200億円を突破した「ハウル」に続く新作は新人監督を起用、同時に宮崎作品も着々と準備に入っている。

ZAKZAK 2005/06/07

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