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ショーケン区切れぬ多難…俳優人生の前途危ぶむ声
懲役1年6月執行猶予3年の有罪判決

萩原健一
 映画「透光の樹」の降板を巡り、恐喝未遂罪に問われている俳優の萩原健一被告(54)=写真、本名・萩原敬三=の判決公判がきょう28日午前、東京地裁で開かれ、懲役1年6月執行猶予3年の判決を言い渡した。これまで萩原被告側は恐喝の意思はなかったとして無罪を主張ていたが、有罪判決が下った。今回の判決は一区切りにはなるものの、彼の俳優人生は前途多難だ。

 萩原被告は映画完成後の昨年6月29日、担当プロデュサーの携帯電話に「国税局、警視庁、山口組、住吉、熱海の若頭が全部協力してくれまして『やったろうじゃないか』と言っております。必ずやっつけますから。契約通りちゃんと払ってください」と留守電を残し、降板後に残りの出演料1050万円を脅し取ろうとしたとされる。

 逮捕時に「憤りを感じる。頑張ってきますよ」と反逆精神を見せたが、4月26日の初公判で「被害者に迷惑をかけ社会をお騒がせして申し訳ありません」とすっかり反省。5月27日の論告求刑公判ではすっとんきょうな声を上げたり、質問の意図がわからず「私の聞いていることと、あなたの答えはかみあっていませんね」と裁判官まであきれたほど。

 検察側が「暴力団の実名をあげるなど悪質」と有罪を求刑したのに対し、被告弁護団は「列挙された暴力団が協力するとは考えられず、恐喝の実現性がない」と無罪を主張、萩原被告の犯意が争われた−。

 裁判の経緯とは別に、映画評論家の北川れい子さんは萩原被告の功績を「ドラマ『傷だらけの天使』に始まり、最近でもNHK大河でエキセントリックな役をうまく演じた」と評価しながらも、「耳が悪いのか声が上ずっていて役柄が限定される。交通事故や暴力疑惑を起こし、50代というのに社会性が足りない。せっかく一時代を築いた俳優なのに…」と残念がる。

 判決後に予定されているのは出版プロデューサー、高須基仁氏(54)原作で萩原被告が初監督を務める映画「散骨」の撮影が予定されているだけ。その高須氏も、「最初から最後までショーケンらしく突っぱねてほしかった」と落胆している。

ZAKZAK 2005/06/28

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