アニメ制作のトムス・エンタテインメント(名古屋市)は13日、小学生を中心に人気が高いテレビアニメ「甲虫王者ムシキング」の映画化を決定、12月17日から全国東宝洋画系の劇場で「甲虫王者ムシキング〜グレイテストチャンピオンへの道〜」を公開すると発表した。
任天堂のゲーム機ゲームボーイアドバンス用ソフトのキャラクター、少年ケントを主人公に友情や親子愛を交えながらムシキングゲームの公式大会での優勝を目指す物語で、父を捜して少年ポポが旅をするテレビ東京系で放映中のアニメとは内容が異なる。
監督にはアニメ「それいけ!アンパンマン」の映画版などを手掛けた大賀俊二氏を起用。東宝系映画館などで8月6日に前売り券を発売、先着5万人にムシキングカード収納用の特別ファイルを配布する。
ゲームは世界に実在するカブトムシが描かれた1枚100円のムシカードをゲーム機に差し込んで対戦。大型小売店などにあるグループ会社セガの業務用ゲーム機は2005年6月末で1万2000台、カードは2億1500万枚を突破しているという。
ZAKZAK 2005/07/14