俳優、渡辺裕之(49)=写真=が、先に破綻した資産運用コンサルタント会社「ジェスティオン プリヴェ ジャポン社」(秦右時(ゆうじ)社長)から総額約1億2000万円の詐欺被害に遭っていたことが分かり、1日夜、横浜市内で会見した。
渡辺は昨年7月に秦社長と知り合い、「システムの素晴らしさから全面的に信用していた」と説明。個人で1億2000万円、自身が社長を務める事務所で800万円投資したが、還元されたのは、470万円ずつの計940万円だけ。6月に同社長と連絡が取れなくなってから不審に思った時は、後の祭りだった。
同社は、高配当をうたって資金を集め、被害者は全国で1000人を超え、被害総額も総額200億円近くになるという。
渡辺は「定期収入のない職業で常に将来の不安があった。その不安がなくなればと思ったが僕がバカだった」と落胆。夫人で女優、原日出子(45)にも内緒で投資していたという。また、渡辺が同社のイベントで司会を務めたことから、発売中の写真誌「FLASH」が“広告塔疑惑”を報じていることには、「2週間で800万円のギャラの仕事をしただけで、広告塔のつもりはまったくない」と完全否定した。
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