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ベストジーニスト“マンネリ”の効果、あゆ大喜び
本当のおしゃれと認められること

ベストジーニスト
 ジーンズの似合う有名人に贈られる「ベストジーニスト2005」表彰式が28日行われ、歌手、浜崎あゆみ(26)や演歌歌手、氷川きよし(28)らが選ばれた=写真。浜崎は女性初の5度目の受賞、氷川は初受賞。毎年似たような顔ぶれでマンネリの声もあるが、タレントにはモテモテの賞なんだとか。そのワケは…。

 22回目となる同賞だが、主催する日本ジーンズメーカー協議会は「はがきやネットの投票で選ぶ一般選出は、ジーンズが似合うイメージのあるタレントが特定の人に集中する傾向がある」と説明。最近はその傾向が顕著で、SMAPの木村拓哉(32)が平成6年から5連覇、草なぎ剛(31)が同11年から5連覇。木村の後、「5回受賞で殿堂入り」とし、そのタレントを選考対象からはずすという苦肉の策も。

 外野からは新味に乏しく映るが、授賞式の欠席者は皆無に近い。今や超大物になった浜崎も「初めて頂いたときと同じぐらいの気持ち」と殊勝にコメントし、氷川も「ずっと欲しいと思っていた賞」と、まるでレコード大賞を受賞したような喜びようだ。

 なぜ、タレントは、この賞をありがたがるか。

 「ジーンズ姿は作り物でない普段の自分、生の自分を評価されたということ。本当の“おしゃれ”と言われるのと同じなんです」(日本ジーンズメーカー協議会顧問の佐伯晃氏)

 なるほど、ジーンズが象徴する、粋な生き方や反逆の精神などのスタイルは、タレントにもプラスに働くということか。

 主催者が選出した今年の協議会選出部門の受賞者、ベッキー(21)は自分で刺繍(ししゅう)をほどこしたジーンズを披露。見られてナンボのタレントにとっては、重要な意味を持つ賞らしい。

ZAKZAK 2005/09/29

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