桂歌丸らパリで高座、林家今丸の紙切りも
 10日、パリの日本文化会館で落語を上演する桂歌丸(共同) |
テレビの人気演芸番組「笑点」でおなじみの落語家、桂歌丸らが10日、パリの日本文化会館で落語を上演した。歌丸らは日本語で高座をつとめ、フランス人の観客は「そば清」や「紙入れ」「尻もち」などの話をフランス語の字幕で楽しんだ。
歌丸さんが会長を務める落語芸術協会によると、落語の海外公演はこれまで、在留邦人向けに字幕なしの日本語で演じるか、英語で話すかのどちらかが多かった。歌丸は「言葉は文化そのものだから(外国人が観客でも)日本語でやらなければ意味がない」との立場だという。
紙切りの林家今丸も登場。流ちょうなフランス語で注文を聞き、観客の横顔なども切って客席をうならせた。(共同)
ZAKZAK 2006/03/11
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